■米国発ミリタリーウオッチ■ MTM Special Ops日本公式ブログ
■米国発MIL規格準拠のミリタリー腕時計MTMスペシャルオプスウオッチの公式ブログです。管理人の徒然日記ですが、新しい情報などもアップしてきたいと思ってます。屈託のないご意見なども、お寄せいただけますと有り難いです。■
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07291943 | [PR] |
02231351 | Special Ops FALCON |
日本へは「ヴァルチャー」と同時にリリース予定の「スペシャルオプス ファルコン」。

「スペシャルオプス ホーク」と何が違うの??とのご質問も多く、少しご説明を。
少し前まで「スペシャルオプス ホーク」には、ステンレスタイプとチタンタイプの2機種が発売されておりましたが、本国の方針で「スペシャルオプス ホークチタン」は製造が中止となり、ステンレスタイプのみの展開となっていることは、MTMファンの皆様はご存知のことかと。いまだにファンの皆様からお問い合わせをいただく人気モデルでしたのに、エ?マジ?と正直思いましたが、実際はMTM社のマーケティング戦略が隠されていたようです(笑)。
「スペシャルオプス ホーク」=ステンレス製
「スペシャルオプス ファルコン」=チタン製
と別素材=別ネーミングでのマーケティングを選んだようです。ま、ワタシ的には「ホークチタン」継続でも良かったんじゃ?とは思ってましたが。
一見「ホーク」と「ファルコン」はデザイン面も機能面も似ていますが、実際にはかなり差別化が進んでいます。別モノとお考えください。
ケースも「ファルコン」用に新設計されており、既存ホークの42mm(竜頭抜)と比較して2mmアップの44mm径となっております。サイズを少し大きくしただけ?と思われるかもしれませんが、時計で新しく金型を作り設計し直したモノは、完全に別モノとなり、使う部品や中の構造なども異なる場合がほとんどです。

文字盤とインナーリングのデザイン変更も行われています。微妙な差異ですが、全体のイメージを変えるのにはかなり貢献してると思われます。インナーリングに分と秒の計測に便利なトラックを表示し、文字盤上で24時間表示トラックを表示しています。そういった細かい変更により、奥行き感と申しましょうか、立体感が出ています。
プッシャー形状の仕様変更も行われてますね。「ホーク」ではライト機能のプッシャーはシンプルなシングルプッシャー形状を採用していますが、「ファルコン」ではスクリューロック式が採用されています。あ、ライトが点いちゃったというのは無くなるかな?デザイン的には◎です。


ライトファンクションにも手が加えられています。ここが一番の特徴になりますよね、やっぱり。
「ファルコン」ではホワイトLEDとブルーLEDの2色が採用され、5つのライトモードを搭載しています。進化してますね。充電時のLED点滅もホワイトLEDです。

①約5秒点灯する時間確認モードでは6個のブルーLEDを使用します。浮かび上がってくるようで綺麗です。
②サブトーチライトモードでは3個のホワイトLEDを使用します。約30秒くらいで自動消灯します。かなり目が痛いです(苦)。あまり直視しないようにしてください。ホークより光量を高めたそうです。
③エマージェンシーモードでは3個のホワイトLEDがピカピカ点滅します。普段はあまり使わないでしょうが、意識を失った暗闇での遭難時など、誰かに現在地を知らせる機能して、少なくとも何もしていないよりは発見される可能性が高くなるかと。充電池が切れるまで点滅し続けます。
④文字盤照射モード。こちらは水中などで常に文字盤を照らしておくのに便利なモードですね。凄く便利です。消灯することなく、ブルーLEDが点灯し続けます。
⑤メイントーチライトモード。自動消灯することなく、ホワイトLED6個が点灯し続けます。点けっぱなしになるモードですね。言うまで点いとけ!というときは重宝しそうです。

かなり目にきます・・・。

これなら新型として発売するべき、と最後は納得です。これは「ホークチタン」の派生モデルではないですよ、というMTM社の意地が伝わってきます。
現在、「ファルコン」は本国で出荷準備が完了。あとは「ヴァルチャー」次第なのですが、早くリリースしたい!というのが本音。
光モノMTMファンの方々には悩ましい選択となりそうです。
「スペシャルオプス ホーク」と何が違うの??とのご質問も多く、少しご説明を。
少し前まで「スペシャルオプス ホーク」には、ステンレスタイプとチタンタイプの2機種が発売されておりましたが、本国の方針で「スペシャルオプス ホークチタン」は製造が中止となり、ステンレスタイプのみの展開となっていることは、MTMファンの皆様はご存知のことかと。いまだにファンの皆様からお問い合わせをいただく人気モデルでしたのに、エ?マジ?と正直思いましたが、実際はMTM社のマーケティング戦略が隠されていたようです(笑)。
「スペシャルオプス ホーク」=ステンレス製
「スペシャルオプス ファルコン」=チタン製
と別素材=別ネーミングでのマーケティングを選んだようです。ま、ワタシ的には「ホークチタン」継続でも良かったんじゃ?とは思ってましたが。
一見「ホーク」と「ファルコン」はデザイン面も機能面も似ていますが、実際にはかなり差別化が進んでいます。別モノとお考えください。
ケースも「ファルコン」用に新設計されており、既存ホークの42mm(竜頭抜)と比較して2mmアップの44mm径となっております。サイズを少し大きくしただけ?と思われるかもしれませんが、時計で新しく金型を作り設計し直したモノは、完全に別モノとなり、使う部品や中の構造なども異なる場合がほとんどです。
文字盤とインナーリングのデザイン変更も行われています。微妙な差異ですが、全体のイメージを変えるのにはかなり貢献してると思われます。インナーリングに分と秒の計測に便利なトラックを表示し、文字盤上で24時間表示トラックを表示しています。そういった細かい変更により、奥行き感と申しましょうか、立体感が出ています。
プッシャー形状の仕様変更も行われてますね。「ホーク」ではライト機能のプッシャーはシンプルなシングルプッシャー形状を採用していますが、「ファルコン」ではスクリューロック式が採用されています。あ、ライトが点いちゃったというのは無くなるかな?デザイン的には◎です。
ライトファンクションにも手が加えられています。ここが一番の特徴になりますよね、やっぱり。
「ファルコン」ではホワイトLEDとブルーLEDの2色が採用され、5つのライトモードを搭載しています。進化してますね。充電時のLED点滅もホワイトLEDです。
①約5秒点灯する時間確認モードでは6個のブルーLEDを使用します。浮かび上がってくるようで綺麗です。
②サブトーチライトモードでは3個のホワイトLEDを使用します。約30秒くらいで自動消灯します。かなり目が痛いです(苦)。あまり直視しないようにしてください。ホークより光量を高めたそうです。
③エマージェンシーモードでは3個のホワイトLEDがピカピカ点滅します。普段はあまり使わないでしょうが、意識を失った暗闇での遭難時など、誰かに現在地を知らせる機能して、少なくとも何もしていないよりは発見される可能性が高くなるかと。充電池が切れるまで点滅し続けます。
④文字盤照射モード。こちらは水中などで常に文字盤を照らしておくのに便利なモードですね。凄く便利です。消灯することなく、ブルーLEDが点灯し続けます。
⑤メイントーチライトモード。自動消灯することなく、ホワイトLED6個が点灯し続けます。点けっぱなしになるモードですね。言うまで点いとけ!というときは重宝しそうです。
かなり目にきます・・・。
これなら新型として発売するべき、と最後は納得です。これは「ホークチタン」の派生モデルではないですよ、というMTM社の意地が伝わってきます。
現在、「ファルコン」は本国で出荷準備が完了。あとは「ヴァルチャー」次第なのですが、早くリリースしたい!というのが本音。
光モノMTMファンの方々には悩ましい選択となりそうです。
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02191442 | ストライカー |
ベガスでの新型サンプルの隣に展示してあったMTM SPECIAL OPS Stryker。MTMでは2作目となるアナログデジタルタイプです。

アナログ時計機能は竜頭を使用、デジタル表示部は4つのプッシャー(ボタン類)を操作して使用します。液晶部では「ワールドタイム」のほか「ローカルタイム」、5モード「デイリーアラーム」そして日時を指定しての「スケジュールアラーム」設定、「クロノグラフストップウオッチ」、「タイマー」と基本機能十二分になっています。
液晶の表示のドットがひとつひとつ大きいので、数字や文字がくっきり表示されてます。ブライトリングなどもこの手のデジタル表示を採用してますね。

最近はビックフェースが主流ですので、そういった意味ではトレンド性も取り入れてます。インデックス(棒数字)を使ってますが、ただの棒ではなく立体的にカッティングされたいい形をしています。色もガンカラーで浮いた感じがしません。

ボディー形状はMTM社のスタイルですね。ワレワレ時計業界では、文字盤=フェースが大きいことを、よく場面が大きいと表現しますが、ストライカーはその部類に入ります。いい大きさです。ザクっとですが、ケース径で45mm、プッシャー(ボタン類)やクラウン(竜頭)を入れると、50mmクラスを誇ります。
手元にある製品にはラバーが付いているからでしょうか、約160gですから、全然重く感じません。ステンレスホークをお使いの方は、拍子抜けしてしまうかも

フィット感も悪くないです

200m防水を施してありますので、一般的な使い方では水に対して問題ないレベルですね
個人的には好きな時計です。アナデジってやっぱりあると便利です。特に海外と縁があると使い勝手いいですね。更にデザイン的に、普通のアナログにもデジタルにもない、独特の雰囲気が醸し出されるのでOK。
日本導入の際は、9万~10万円を想定しています。純粋に格好が良い、つまりMTMらしいので、タイミングを見計らって輸入してみようと思ってます。
アナログ時計機能は竜頭を使用、デジタル表示部は4つのプッシャー(ボタン類)を操作して使用します。液晶部では「ワールドタイム」のほか「ローカルタイム」、5モード「デイリーアラーム」そして日時を指定しての「スケジュールアラーム」設定、「クロノグラフストップウオッチ」、「タイマー」と基本機能十二分になっています。
液晶の表示のドットがひとつひとつ大きいので、数字や文字がくっきり表示されてます。ブライトリングなどもこの手のデジタル表示を採用してますね。
最近はビックフェースが主流ですので、そういった意味ではトレンド性も取り入れてます。インデックス(棒数字)を使ってますが、ただの棒ではなく立体的にカッティングされたいい形をしています。色もガンカラーで浮いた感じがしません。
ボディー形状はMTM社のスタイルですね。ワレワレ時計業界では、文字盤=フェースが大きいことを、よく場面が大きいと表現しますが、ストライカーはその部類に入ります。いい大きさです。ザクっとですが、ケース径で45mm、プッシャー(ボタン類)やクラウン(竜頭)を入れると、50mmクラスを誇ります。
手元にある製品にはラバーが付いているからでしょうか、約160gですから、全然重く感じません。ステンレスホークをお使いの方は、拍子抜けしてしまうかも

フィット感も悪くないです

200m防水を施してありますので、一般的な使い方では水に対して問題ないレベルですね

個人的には好きな時計です。アナデジってやっぱりあると便利です。特に海外と縁があると使い勝手いいですね。更にデザイン的に、普通のアナログにもデジタルにもない、独特の雰囲気が醸し出されるのでOK。
日本導入の際は、9万~10万円を想定しています。純粋に格好が良い、つまりMTMらしいので、タイミングを見計らって輸入してみようと思ってます。
02181410 | 第2弾! |