■米国発ミリタリーウオッチ■ MTM Special Ops日本公式ブログ
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W杯。日本勝ちましたねぇ~
ビールでも飲みながら観戦しようと思って、ソファーを陣取りスタンバイしてたのですが・・・目が覚めたら午前2時でした。。。
うかつでした
マスコミの豹変ぶりにはうんざりしますが、世論って怖いですねぇ~。なんか急にグループリーグ2位通過も!くらいの勢いになってるし
まぁ、でも残りの試合が楽しくなったことは確かですな。
待望の2機種が発売になりましたね。
ところで正美堂さんのヴァルチャー紹介ページのモードサイクル説明のセクションで「時計の運針にはライト用二次電池とは別の、一次電池を使用しています。(組み込みから電池寿命は約2年)」とありましたが、これは2年で時計部分の電池は交換ということですよね?その場合、費用や交換実施店の制約(例えば正規販売店以外ダメとか)を教えて下さい。
考えようによっては案外、不便になるかも?と危惧してます。
MTMファン 様
コメントありがとうございます。はい、確かに我々にとっても待ちに待った(笑)待望の新機種となりますので、力も入っております。
お陰さまでファルコン、ヴァルチャーともに、市場での動きも出てきているので、まずは一安心です。
ご質問いただきましたヴァルチャーのバッテリーですが、お説の通り「駆動用の一次電池」「ライト用の二次電池」を搭載しております。アメリカ本国では、前者の寿命は4年、後者を10年と示しているのですが、日本導入時の組み込み時期の時間差などを鑑み(今後のことも)、2年の基準にて表示させていただいております。
時計はやはり機械モノゆえ、個体差が生じることが多く、特に電池寿命に関しては明確な数値が出しにくい箇所になります。車のガソリンと同じで、同じ車でも使用環境、状況により、燃費が変わってくるのが同じです。カタログ値(仕様値)と、現場での差が、必ず発生するものと考えております。
ですので、良くお聞きするのが、例えばカタログ値1年と謳っていても、実際2年、3年、はたまたそれ以上駆動することもありますし、逆に1年もたないこともあります。もちろん、組み込み時期の関係もあるのですが。。。
ですので、時計業界の慣例として、搭載してある電池は、あくまでも動作確認用の電池であって、保証の対象から外れるようになったのだろうと考えます。
ちなみに、MTM全般において、特に特殊な電池は使用しておりません。一般的な時計店、量販店でもお買い求めいただけるものです。一般の時計修理店でも電池交換可能か否かは、責任の所在が明確にならなくなることもありますので、輸入者としてのコメントは差し控えさせていただきます。
正規店(弊社)で交換をご依頼いただいた場合は、6300円となります。これには、電池交換後の防水検査費用も含まれております(パッキン交換の必要などが生じた場合は、別途費用となります)。
少しはご参考になりましたでしょうか?
また何かございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
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