■米国発ミリタリーウオッチ■ MTM Special Ops日本公式ブログ
■米国発MIL規格準拠のミリタリー腕時計MTMスペシャルオプスウオッチの公式ブログです。管理人の徒然日記ですが、新しい情報などもアップしてきたいと思ってます。屈託のないご意見なども、お寄せいただけますと有り難いです。■
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07140302 | [PR] |
10251231 | 続き |
前回、米国MTM社からの購入について、お話をさせていただきました。
本日は、その場合のお客様のメリット、デメリットをお話させていただきます。
まずメリットですが、
1)本国から購入したほうが、安いです(笑)。価格差をなるべく少なくするよう、かなり頑張ってはいるのですが、やはり様々な諸経費が重なり、日本のほうが高くなります。でも正直それほど差は・・・。
2)その他、これはメリットと言えるかどうか分かりませんが、保証書、説明書が英語です(笑)。英語好きの方には、このほうが良いかな?
次にデメリット。
1)日本で保障が受けられない。米国から購入のMTM製品に関しては、弊社では一切メンテナンスを承っておりません。修理やメンテナンスの際、米国とやり取りをして、米国に商品を送ってとか・・・結構大変だと思います。
2)充電器が米国仕様。日本導入モデルは、電圧を日本仕様に変更しています。
と言ったところでしょうか。
最近、問い合わせが多くなってきておりますので、念のため書き留めておきます。
本日は、その場合のお客様のメリット、デメリットをお話させていただきます。
まずメリットですが、
1)本国から購入したほうが、安いです(笑)。価格差をなるべく少なくするよう、かなり頑張ってはいるのですが、やはり様々な諸経費が重なり、日本のほうが高くなります。でも正直それほど差は・・・。
2)その他、これはメリットと言えるかどうか分かりませんが、保証書、説明書が英語です(笑)。英語好きの方には、このほうが良いかな?
次にデメリット。
1)日本で保障が受けられない。米国から購入のMTM製品に関しては、弊社では一切メンテナンスを承っておりません。修理やメンテナンスの際、米国とやり取りをして、米国に商品を送ってとか・・・結構大変だと思います。
2)充電器が米国仕様。日本導入モデルは、電圧を日本仕様に変更しています。
と言ったところでしょうか。
最近、問い合わせが多くなってきておりますので、念のため書き留めておきます。
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10181107 | 米国MTM社からの購入について |
今日は、よく頂戴するお問い合わせ内容について、お話してみようと思います。
「MTMの本国製品と、日本製品の差異は?」
「なぜ価格が高いのか?」
「本国で購入した場合、日本で保障が受けられるのか?」
ご存知の方も多いかと思いますが、本国MTM社では自社WEBサイトのみで製品を販売しています。つまり、世界どこにいても閲覧でき、更にオーダーすることが出来るわけです。
しかし実際は、本国MTM社と、各国の代理店との間には一定の約束事あり、例えば日本から米国に注文があった際、日本にその注文が転送されてくるようになっているのです。感心するほど、しっかりしています。
その場合、転送されてきた注文に対し、弊社からお客様にご連絡をさせていただき、事情のご説明と、日本で購入した場合と、米国から購入した場合の、お客様のメリット、デメリットをお話させていただいております。
弊社では、お客様のご希望を伺った上、意思を尊重しておりますので、米国でお買い求めいただくことには抵抗はありませんので、その場合は遠慮なくお申し付けください。米国では、弊社の承諾があれば、オーダーを受け付けます。
ただ、ここでご留意いただきたいことがございますので、次回はその辺りのお話を。
「MTMの本国製品と、日本製品の差異は?」
「なぜ価格が高いのか?」
「本国で購入した場合、日本で保障が受けられるのか?」
ご存知の方も多いかと思いますが、本国MTM社では自社WEBサイトのみで製品を販売しています。つまり、世界どこにいても閲覧でき、更にオーダーすることが出来るわけです。
しかし実際は、本国MTM社と、各国の代理店との間には一定の約束事あり、例えば日本から米国に注文があった際、日本にその注文が転送されてくるようになっているのです。感心するほど、しっかりしています。
その場合、転送されてきた注文に対し、弊社からお客様にご連絡をさせていただき、事情のご説明と、日本で購入した場合と、米国から購入した場合の、お客様のメリット、デメリットをお話させていただいております。
弊社では、お客様のご希望を伺った上、意思を尊重しておりますので、米国でお買い求めいただくことには抵抗はありませんので、その場合は遠慮なくお申し付けください。米国では、弊社の承諾があれば、オーダーを受け付けます。
ただ、ここでご留意いただきたいことがございますので、次回はその辺りのお話を。
10171248 | 時計メーカーとしてのプライド |
これ、何かお分かりになりますか??
いつも入荷する商品に添付されてくるのですが、実はこれ、MTMウォッチの時計裏蓋に刻印されている、世界に一点のみ存在する各シリアルナンバーのリストです。
本国MTM社では、どこの代理店に、どのナンバーが分配されているか、すべて一元管理しているのです。
なかなか出来そうで、出来る業ではありません。ロレックスなどは、管理していますけれど、一般的にはここまではやりたくてもやれないのが実情です。
我々にしてみると、並行輸入の商品が日本へ流出してきた際、時計本体のシリアルナンバーを確認することで、どこの他国代理店から出荷されているか、一発で調べることができます。悪質な代理店の管理にも、このシリアルナンバーは有効です。
それに、模造品対策にもなります。同じ番号は世界でひとつしか存在しませんし。
ただ、悪いことはできませんよ(笑)他ブランドの時計で実際あった話ですが、ある個人宅で時計や貴金属が窃盗にあいました。ちょっと間の抜けた犯人は、その後修理に出したのですね。その際、時計のシリアルナンバーから御用になってしまったのです・・・。盗難にあった際、持ち主がシリアルナンバーを警察に届けていたので、その番号の商品の修理依頼がメーカーにあった際は、通報されるように既に手はずを整えていたのです(笑)。
悪いことはできません。
ちょっと余談が長くなりましたが、やっぱりシリアルナンバーは、その時計を所有している誇りにもなりますよね。一度、お手持ちのシリアルナンバーをご覧になって、いろいろと思いを馳せてみてください。