■米国発ミリタリーウオッチ■ MTM Special Ops日本公式ブログ
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03051553 | ウオッチNo1情報誌「腕時計王」Vol44 |
MTM掲載情報になります。ご参考までに。
時計ブランドの変移を年表とブランド紹介を織り交ぜて詳しく説明しています。歴史は1735年の「ブランパン」の設立から始まっています。1735年~眺めていると、俗に言う雲上時計ブランドは古い歴史があるんだぁ、と妙に納得。
その後、説明は続いていきますが、1957年~現在のところで、MTM発見。ちなみに、「カシオ」「ジン」「スウォツチ」「ロジェ・デュブイ」「ルミノックス」「ナイト」そして「MTM」がピックアップ。
他社の宣伝するわけではありませんが「ルミノックス」がファッションミリタリーというカテゴリーを創設して、裾野を狙ってきた戦略は、ある意味脱帽しました、当時。斬新でしたからね。
よく「ルミノックス」「ナイト」そして「MTM」が比較されているようですが、実は性格は似て非なるもの。ワタシはそう思っています。先日のアメリカ・ラスベガスで開催されたSHOT SHOWには、その3社の大将が陣をはっていましたが、まったくコンセプトが違うことを展示姿勢からも感じ取ることができました。
どれが良い、どれが悪いというのはないと思うんです。なんにでも、欠点もあれば良い点もありますから。それが性格。
時計にも性格があるからこそ、そこにひとつの世界ができるんだと思っています。
本国アメリカのMTM公式サイトをご覧頂く機会も少なくないと思いますが、あれが本来のMTMです。生まれたときから、ほとんど変わってません。三つ子の魂なんちゃらと言いますが、芯はぶれてません。
ワタシはそんなMTMで良いと思ってます。
こんにちは。
ルミノックス・ナイト・MTM、確かに似てる部類かもしれませんが、中身といいますかコンセプトは、まるっきり違うと、私も思います。
最近だと海外映画や日本のテレビドラマの俳優さんの演出小道具としてミリタリーウォッチを着用してる姿を多く見かけます。
以前だとミリタリーウォッチは一部マニアの嗜好品的な存在でした。
カシオのGショックが流行る前は、スォッチが大流行しましたが、その当時、ミリタリーウォッチでもなく高価な時計でもなかったですが、雑誌に載っていたTIMEXのサファリなんて言う時計を買ったことがあります。
その当時は、モノマガジンの時計特集とかを買っては情報収集してましたが、今はネットやファッション系雑誌でも比較的簡単に調べられて、見たこともない時計に巡りあえるので、ある意味便利なのかもしれません...
ここ最近は、ハミルトンやルミノックスがドラマで、ナイトとトレーサーが映画の中で使われているようで、ブランド物の高価な機械式時計も魅力的ですが、機能本位のミリタリーウォッチが注目される時代になってきたのは確かですね。
1980年~1990年代前半のあの時代の時計には思い出が多いです。世代がわかってしまう!?(笑)。
5600番はいまでもオリジナルのブラックとイエロー、レッドを持ってますw。サファリのあの編みこみのストラップも、当時斬新でした。
なんかワクワクするな。
バンブルビーさん仰るとおり、モノ好きな男をくすぐる要素がミリタリーウオッチにはあります。その機能をどう使うかとかではなくて、浪漫と申しましょうか、思いを馳せると申しますか。ワタシはそこが楽しかったりしてます。
キャンプ道具なども同じことが言えると思いますが、時計も一度はまると魔界が待ってますから(笑)。男の宿命かと。
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