■米国発ミリタリーウオッチ■ MTM Special Ops日本公式ブログ
■米国発MIL規格準拠のミリタリー腕時計MTMスペシャルオプスウオッチの公式ブログです。管理人の徒然日記ですが、新しい情報などもアップしてきたいと思ってます。屈託のないご意見なども、お寄せいただけますと有り難いです。■
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07242216 | [PR] |
03111200 | 続② |
ま、開けてみたところ、なんや電化製品みたいやな、というのがファーストインプレッション。時計本体で勝負します、というのがヒシヒシ伝わってきます。セット内容は基本的に同じでした。時計本体、充電セット、レンチ。ただこのレンチもいろいろマイナーチェンジをしながら現在に至ってます。
オモ・・・超重量級。鉄の塊みたい。ワタシもいろいろ時計に触れてきてましたが、こんな思い時計は初めてでした。よく皆で腕が鍛えられるなwと話していたのを覚えています。男の道具って感じですね。
現在のホークとリリース当時のホークでは、見てくれはほぼ同じですが、様々な点でマイナーチェンジが進んでいます。いまでも知らない間に変化してたりするので(苦)。お客さんに言われて初めて気がつく時もあります(汗)。
次回はその進化について。
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03091358 | THE ORIGINAL |
コレ、お分かりになられますか?
いまではもう見かけることが出来なくなりましたが、おっ(笑)と思われた方は業界の方かも?!
2003年に出会ったMTM。当時の感動はいまでも鮮明に覚えています。ライトが付く時計?充電式?あ、どこぞの日本の会社がそんな時計作ってたっけ・・・最初はそんな程度にしか考えていませんでした。
ワタクシの魔界への旅が始まったわけです。。。
続
03051553 | ウオッチNo1情報誌「腕時計王」Vol44 |
MTM掲載情報になります。ご参考までに。
時計ブランドの変移を年表とブランド紹介を織り交ぜて詳しく説明しています。歴史は1735年の「ブランパン」の設立から始まっています。1735年~眺めていると、俗に言う雲上時計ブランドは古い歴史があるんだぁ、と妙に納得。
その後、説明は続いていきますが、1957年~現在のところで、MTM発見。ちなみに、「カシオ」「ジン」「スウォツチ」「ロジェ・デュブイ」「ルミノックス」「ナイト」そして「MTM」がピックアップ。
他社の宣伝するわけではありませんが「ルミノックス」がファッションミリタリーというカテゴリーを創設して、裾野を狙ってきた戦略は、ある意味脱帽しました、当時。斬新でしたからね。
よく「ルミノックス」「ナイト」そして「MTM」が比較されているようですが、実は性格は似て非なるもの。ワタシはそう思っています。先日のアメリカ・ラスベガスで開催されたSHOT SHOWには、その3社の大将が陣をはっていましたが、まったくコンセプトが違うことを展示姿勢からも感じ取ることができました。
どれが良い、どれが悪いというのはないと思うんです。なんにでも、欠点もあれば良い点もありますから。それが性格。
時計にも性格があるからこそ、そこにひとつの世界ができるんだと思っています。
本国アメリカのMTM公式サイトをご覧頂く機会も少なくないと思いますが、あれが本来のMTMです。生まれたときから、ほとんど変わってません。三つ子の魂なんちゃらと言いますが、芯はぶれてません。
ワタシはそんなMTMで良いと思ってます。