■米国発ミリタリーウオッチ■ MTM Special Ops日本公式ブログ
![]() (05/25)
(05/18)
(05/15)
(11/22)
(11/17) |
|
07130045 | [PR] |
11281825 | 年末に向け |
我々にとって、11月、12月というは季節柄、モノが最も動くハイシーズンとして、営業面でも一番きになる時期となります。
例えば、MTMを例にとってみても、取扱店舗の仕入れ読み、それに伴ってアメリカからの仕入れ量、他社の動向、売り場の雰囲気など、パズルのような作業を繰り返すこととなる。
ダイナミックなようで、実は非常に繊細な思考、作業を求められ、ヒリヒリするようなときも多い。でも、お蔭様で、MTMの売れ行きも好調で、最近では人気ミリタリーウオッチの一躍を担うことができるようになってきたと思います。これも、一重に皆様のお陰と、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日も、神奈川県は横浜にある東急ハンズ横浜店様と商談をさせていただき、更にMTMに力を入れる!と心強いお言葉を頂戴することができました。近々、商品アイテムも一気に増え、格好の良いポスターなど、MTMの世界観が広がりを見せますので、是非お近くにお立ち寄りの際は、お店のほうに遊びにいらしてみてください。
10041734 | MTMブランド |
。特に、時計関連の雑誌関係者は、環境的にも様々な時計情報が集まる立場。そういう中で、ミリタリーの代表的なブランドは?となると、MTMも確実に上位に入ってきているそうです(笑)
手前味噌ですが、やっぱり嬉しいですね。
よく、MTMはルミノックさんを意識してるのですか?と聞かれるのですが、実際全く意識していませんです、はい。もちろん、本国も全く意識していません。先方さんは、この分野でのある意味先駆者でもありますし・・・ね。それに、MTMとルミノックスは性格が全く異なっていますから。
MTMは地道にミッションを行っています(笑)。でも、壮大な夢は持っています。先日、米国MTM社の代表と話をしている中にもありましたが、10年後を見ててくれ!これは、これをご覧になっていただいている、日本のお客様にもお伝えしておきたいです。
まだ、時計ブランドとしては新参者のMTMですが、10年計画でマーケットに根を生やすミッションを粛々と実行中です。わたしは、それを信じていますし、その可能性は高いと確信しています。
企画力、マーケティング力。そしてMTMブランドへの情熱。これらは、歴史を持った会社にも負けず劣らず熱いものを持っています。いつかは、世界的なミリタリーウオッチと言えば?
MTM
となるよう、我々も日本で頑張らねばならない、そう思っています。
今日は少々自慢話になってしまいましたが、どうぞ聞き流してやってください。
09211258 | 先日 |
香港で開催された、時計展示会に行ってきました。
毎年スイスで行われる「バーゼルウォッチショウ」と並んで大規模な展示会で、もちろんアジア最大だ。
ただ、性格は大きく異なっていて、「バーゼル」が世界的著名ブランドのお披露目会だとすると、「香港」の展示会は製造現場主義の展示会。つまり台所がたくさん並んでいるようなイメージです。
弊社では、MTM以外にも自社製品などを製造販売しているので、「バーゼル」のみならず、「香港」も重要なポジションを占めている。
MTM社も、分社化をして、MTM製品以外の販売も行っているので、今回の香港では久しぶりにMTM社代表に会うことができた。
カリフォルニア、それもロサンジェルスの男らしく、フランクで暖かい男だ。気候がそうさせるのか、カリフォルニアの男たちは、皆独特のまったり感を醸し出している(笑)。うらやましい。
ただ、こと仕事となると、非常に繊細な顔を覗かせる。ご存知の方も多いかと思うが、アメリカ人にプランを説明する際、「数字」を織り込みながらのプレゼンが必要となる。そうしないと説得力が生まれない。日本の市況、展開手法、今後の展望を、数字を織り込みながら論理的に話を進めなければならないので、神経を使う。
ただ、納得した場合の決断は非常に早い。これがアメリカの強さか?
少々話が逸れたが、MTM社の今後のプランもいろいろ聞くことができたので、また機会を見てお話させていただきたいと思う。
ただ、間違いないのは、「MTMは独自路線をゆく。他社の動向はまったく考えていない」ということ。頼もしい限りだ。それでなければ、MTMでない。