■米国発ミリタリーウオッチ■ MTM Special Ops日本公式ブログ
■米国発MIL規格準拠のミリタリー腕時計MTMスペシャルオプスウオッチの公式ブログです。管理人の徒然日記ですが、新しい情報などもアップしてきたいと思ってます。屈託のないご意見なども、お寄せいただけますと有り難いです。■
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05010018 | [PR] |
05151716 | 交換ストラップについて |
どのストラップがどのモデルに装着できるの?
各PRODUCTSページに、それぞれの交換対応リストを掲載しました。モデルにより、装着できる交換ストラップが異なりますので、ご留意ください
本国のサイトをご覧いただくこともあるかと思いますが、日本で交換非対応としたストラップを装着したモデルが販売されています。
ではなんで?
実は、今回交換非対応とした組み合わせには、取付の際に「加工したピン」を使用する必要があります。バンドとケースの干渉を和らげるために、そのピンを使用しなければならないのです。
そうすれば、交換非対応としたストラップを装着することが出来るようになるのですが、供給やら、汎用性のことなどを鑑みて、日本代理店としては非対応にて統一させていただくこととしました
今後、本国からその辺りの加工ピンがちゃんと供給されるようになれば、加工したピンをストラップにお付けして販売することが可能になるとは思うのですが、いま時点ではまだ目処はたっていないです。
取り急ぎ、ご参考までに。
サイトに掲載してあるストラップは全アイテム日本で発売を開始します。時期については、恐らく今月の23~24日辺りになるかなぁ。
ご希望のストラップがあれば是非是非お問い合わせください
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05141453 | MTMネタではないですが・・・ |
弊社ではいろいろないろいろな時計を取り扱っているのですが、こんな変り種も。
ミッキーマウスの海外並行品なので、何種類が輸入したうちのひとつ。オモチャみたいな時計逆にそれが雑貨感覚で面白いらしく、結構有名なセレクトショップさんとかで大好評。わからんもんですなぁ~何が売れるか
ぜーんぜん、MTMとは毛色が異なりますが、ちょっと変わりネタまでに。。。
ミッキーマウスの海外並行品なので、何種類が輸入したうちのひとつ。オモチャみたいな時計逆にそれが雑貨感覚で面白いらしく、結構有名なセレクトショップさんとかで大好評。わからんもんですなぁ~何が売れるか
ぜーんぜん、MTMとは毛色が異なりますが、ちょっと変わりネタまでに。。。
03181441 | 続③ |
前回からの続きですが、MTM SPECIAL OPSホークは、ファーストリリースモデルから、幾度ものマイナーチェンジが施されてきています。
アメリカの開発チームのモノへの探究心が凄く強いです。改良ですね。あ、改善ではありませんので。良いものを更に優れたものにしていく行為。メーカーたるものこうであるべき、そんな姿勢を学んでます。
例えばブラックホークに施されている塗装。当初はイオンプレーティング、続にIPと言われていますが、イオン化した蒸着物質をケースやバンドに衝突させて、皮膜、つまり硬化層(カラー)を作り出してるわけです。ゆえに、一般のベタ塗りの塗料より優れた耐久性を誇っているわけです。ただ、それでもイオンプレーティングでも剥げないわけではありません。剥げにくい、とは言われますが、必ず色が落ちるリスクはあります(MTMだけでなく、IP加工製品すべてに言えます)。
そこで、MTM社ではどうしたか。
DLCコーティング、お分かりになりますか?
Diamond-like Carbon。ダイヤのようなカーボンとでも申しましょうか、更に新たな膜を構成することにしたわけです。物理的な話は割愛しますが、DLCコーティングは、現時点で最も優れた表面処理の方法と言われていて、高級舶来時計、国産のハイエンドモデルなどにも、同様のコーティング手法を取り入れた製品があります。
もちろん、これでも傷付きますし、永久的なものではありません。
ただ、はっきり言えることは、今出来る最善の方法を製品に取り入れてゆく。それが数々の改良へと繋がっているのですね。
アメリカの開発チームのモノへの探究心が凄く強いです。改良ですね。あ、改善ではありませんので。良いものを更に優れたものにしていく行為。メーカーたるものこうであるべき、そんな姿勢を学んでます。
例えばブラックホークに施されている塗装。当初はイオンプレーティング、続にIPと言われていますが、イオン化した蒸着物質をケースやバンドに衝突させて、皮膜、つまり硬化層(カラー)を作り出してるわけです。ゆえに、一般のベタ塗りの塗料より優れた耐久性を誇っているわけです。ただ、それでもイオンプレーティングでも剥げないわけではありません。剥げにくい、とは言われますが、必ず色が落ちるリスクはあります(MTMだけでなく、IP加工製品すべてに言えます)。
そこで、MTM社ではどうしたか。
DLCコーティング、お分かりになりますか?
Diamond-like Carbon。ダイヤのようなカーボンとでも申しましょうか、更に新たな膜を構成することにしたわけです。物理的な話は割愛しますが、DLCコーティングは、現時点で最も優れた表面処理の方法と言われていて、高級舶来時計、国産のハイエンドモデルなどにも、同様のコーティング手法を取り入れた製品があります。
もちろん、これでも傷付きますし、永久的なものではありません。
ただ、はっきり言えることは、今出来る最善の方法を製品に取り入れてゆく。それが数々の改良へと繋がっているのですね。